巨大企業エンロンの崩壊と、幼児教育と、子どものほめ方
皆さんはアメリカのエネルギー取引企業「エンロン」を知っているでしょうか。エンロンはアメリカのフォーチュン誌でアメリカでもっとも革新的な企業に6年連続で選ばれ、1990年代後半には「革命児」として、全盛期には売上高で全米7位まで上り詰めました(続きを読む)
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皆さんはアメリカのエネルギー取引企業「エンロン」を知っているでしょうか。エンロンはアメリカのフォーチュン誌でアメリカでもっとも革新的な企業に6年連続で選ばれ、1990年代後半には「革命児」として、全盛期には売上高で全米7位まで上り詰めました(続きを読む)
「マタイ効果」という言葉をご存じでしょうか。これは社会学者ロバート・K・マートンが提唱した有名な概念です。「富める者はますます富み、貧しい者はますます貧しくなる」という新約聖書『マタイによる福音書』ある言葉が語源となっています。マートンは特(続きを読む)
今日は9月8日、ブログ投稿を開始した8月7日から1年間365日連続投稿を目指して、昨日で1カ月が経ちました。休まずの投稿なので、今日の投稿で32記事目になります(最初の方はシステムを変えたり、そのそのため記事の削除などをしたりしていたので、(続きを読む)
昨日に続き、生まれた手からの「教育」「教養」を大事にするユダヤ人についてです。ユダヤ人は世界人口の0,2%に対して、ノーベル賞受賞率5人に1人以上(約22%)をほこる彼らは、協議に基づく教えを守り、子どもたちに伝えています。苦難の歴史を歩み(続きを読む)
以前、幼児教育の重要性を主張したジェームズ・ヘックマンについての記事を書きました。彼はアメリカ人で2000年にノーベル経済学賞を受賞しています。ノーベル賞は今までに約970名ほど受賞者がいますが、どこの国が一番多く受賞しているでしょうか。ー(続きを読む)