【採用ブログ】リコポが求める人材とは?「真面目さ」を何より大切に

こんにちは、リコポ幼児教育です。
私たちは「学びを楽しむ子ども」を育むため、幼児教育を重視したベビーシッター事業を立ち上げました。現在、理念に共感し、一緒に子どもとご家庭を支えてくださるシッターさんを募集しています。必要な資格は保育士資格ですが、それ以上に大切にしているものがあります。それは一見地味に思える「真面目さ」。実は、この“真面目さ”こそが子どもと家庭から信頼を得て、教育の土台を築く最強の力だと考えています。本記事では、私たちがどんな仲間と働きたいのか、会社の雰囲気とともにお伝えします。
私たちが大切にする「真面目さ」という力
真面目さはすべての土台
「楽しい」「知識がある」「自主的に動ける」…どれも素晴らしい能力ですが、それらを支えるのは真面目さです。
時間を守り、子どもとご家庭に誠実に向き合い、報告や相談を怠らない。これができる方こそ、私たちが求める人材です。
安心して挑戦できる環境づくり
経験が浅くても大丈夫
「知識が足りない」「初めてで不安」——そんな方も心配はいりません。
まじめに子どもや保護者に向き合ってくださる方なら、私たちが全力で支えます。必要に応じて家庭訪問に同行し、緊張をほぐすお手伝いもします。
失敗してもフォローします
真面目に取り組んでいれば、失敗しても私たちが必ずフォローします。大切なのは「誠実に続ける姿勢」。それが信頼につながります。
自責と相談のバランス
真面目な人ほど「うまくできなかった」と自分を責めがちです。もちろん、自責の気持ちは成長に必要ですが、行きすぎると心を追い込みます。
そんな時は、一人で抱え込まずに相談してください。私でも、アトム先生でもかまいません。話すことで前向きに切り替えられる環境を整えるのが、私たちの役目です。
風通しのよい職場を目指して
反発から生まれた理念
私自身、以前所属した組織で「プレッシャーをかけるだけの上司」に苦しんだ経験があります。結果として報告・相談がしづらくなり、ミスが大きなトラブルへとつながりました。
だからこそ、リコポでは「相談しやすい環境を作ること」を責任者の義務だと考えています。風通しの良い職場が整えば、結果的に一番助かるのは会社自身。これは私の強い信念です。
保育士という資格をしっかり評価
保育士の平均時給は、厚労省の調査では経験年数に応じて約1,169円〜1,410円となっており、短時間勤務のパートでは平均1,317円です。週5日×5.5時間勤務だと、年収は約148万円にすぎず、多くの「真面目に働く保育士」が生活面での負担を感じている現実があります。
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そこで私たちは、業界水準よりもできるだけ高い報酬を設定し、利益が出れば特別報酬として還元したいと考えています。
評価ポイント | 内容 |
---|---|
保護者からの評価 | 信頼度や満足度 |
会社への貢献 | 訪問数・対応時間・姿勢など |
成長度 | 報告・連絡・相談の正確さ、改善意欲 |
「人材の強さ=会社の強さ」。特に教育事業ではそれがはっきり反映されると信じています。
応募してくださる方へ
子どもが好きで、誠実に向き合える方なら、経験が浅くてもかまいません。
- 子どもと笑顔で向き合いたい
- 保護者に安心を届けたい
- 教育を通して社会に貢献したい
そんな想いを持っている方と、ぜひ一緒に働きたいと考えています。
最後に
まだ事業は始まったばかり。すぐに多くのご家庭を紹介することは難しいかもしれません。それでも「まずは登録だけ」という方も大歓迎です。
リコポ幼児教育は「真面目さ」を武器に、子どもと家庭に寄り添う会社です。少しでも興味のある方は、ぜひホームページの採用ページからご応募ください。
