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【本日7月26日(日)20時公開】集中できない・椅子に座れない子どもに、なぜ「トランポリン」なのか?

【本日7月26日(日)20時公開】集中できない・椅子に座れない子どもに、なぜ「トランポリン」なのか?

本日7月26日(日)20時、YouTubeチャンネル「アトム先生の幼児教育教室」にて、新しい動画を公開します。

今回のテーマは、

「集中力のない子ども、椅子に座れない子どもをどうするか」

です。

Youtube会社公式動画→アトム先生の幼児教育教室

本日の動画へ【幼児教育】静かに椅子に座れない子ども 集中力を養うのではなく「身体感覚」を育てよう


「うちの子は、すぐに席を立ってしまう」

「じっと座って話を聞くことができない」

「勉強を始めても、すぐに集中が切れてしまう」

こうした悩みを持つ保護者の方は、少なくないのではないでしょうか。

そんな子どもに対して、今回アトム先生がおすすめするものの一つが、

トランポリンです。

「集中できないのに、さらに体を動かすの?」

「静かに座る練習をした方がいいのでは?」

と、少し不思議に感じるかもしれません。

しかし、ここには、私たちが大切にしている「発達のピラミッド」の考え方が深く関係しています。

〇前回の発達のピラミッドの動画【今しかできない幼児教育】大事なのは「学習」ではなく「学習までの道のり」 勉強・受験につながる教育理論【発達のピラミッド】とは何か?


「静かに座りなさい」だけでは解決しないことがある

子どもが椅子から立ち上がるたびに、

「ちゃんと座って」

「じっとしていて」

「集中しなさい」

と声をかける。

家庭でも教育現場でも、よくある光景だと思います。

もちろん、子どもにルールを伝えることは必要です。

しかし、何度言っても座れない場合、その子どもは単に「言うことを聞かない」のではないかもしれません。

そもそも、椅子に安定して座るために必要な力が、まだ十分に育っていない可能性があります。

椅子に座って学習するためには、

姿勢を保つ力
自分の体の位置を感じる力
バランスを取る力
周囲の刺激を整理する力
必要なものに注意を向ける力

など、さまざまな力が必要です。

私たちは普段、当たり前のように椅子に座っていますが、子どもにとっては、それ自体が複数の発達の力を必要とする活動なのです。

だからこそ、

「集中できないから、集中させる」

だけでは十分ではありません。

その前に、

「なぜ、この子は集中することが難しいのだろう」

と考える必要があります。


なぜトランポリンなのか?

そこで出てくるのが、今回の「トランポリン」です。

トランポリンでは、跳ぶたびに体の位置が変化し、着地するときには自分の体を支えなければなりません。

こうした運動では、バランス感覚や、自分の体がどこにあるのかを感じる感覚など、姿勢や身体のコントロールに関係するさまざまな感覚を使います。

つまり、

座らせるために、まず体を動かす。

一見すると反対のことをしているようですが、発達のピラミッドの考え方から見ると、そこにはしっかりとした意味があります。

今回の動画では、アトム先生が、

「なぜ椅子に座れないのか」

「なぜ集中できないのか」

という原因を一つひとつ考えながら、家庭でも取り入れられる対策をお伝えします。

トランポリンも、その選択肢の一つです。


前回は「理論」、今回はより「実践」

前回の動画では、「発達のピラミッド」について詳しく解説しました。

学習というピラミッドの上の部分だけを見るのではなく、その下にある感覚、身体、姿勢、運動、自己調整などの土台を育てることが重要だという内容でした。

今回は、その考え方をさらに一歩進めます。

発達のピラミッドを、実際の子育ての悩みにどう当てはめるのか。

そこに重点を置いた、より実践的な内容です。

「集中力がない」

「椅子に座れない」

という保護者の方からよく聞く悩みを、単に、

「しつけの問題です」

「もっと練習しましょう」

と片づけるのではありません。

その子どもの発達を見ながら、

「今、どの力が必要なのか」

「どこから育てていけばよいのか」

を考えていきます。

これは、私たちリコポの「学習の土台プログラム」にも通じる考え方です。

いきなり勉強をさせるのではなく、学習するために必要なピースを一つずつ整えていく。

その子どもが将来、自分の力で学習に向かえるように、その土台をつくる。

今回の動画は、その考え方を非常に分かりやすく感じていただける内容になっています。


子どもを責める前に、「できない理由」を考える

子どもが何度言っても座れないと、

「どうしてできないの?」

と、大人もついイライラしてしまいます。

しかし、

「やらない」のではなく「まだ難しい」

可能性があります。

その違いに気づくだけでも、子どもへの関わり方は大きく変わります。

注意を増やすよりも、その子どもに必要な経験を増やした方がよい場合もあります。

子どもの行動だけを見るのではなく、その行動の下にある発達を見る。

それが、今回の動画でぜひ知っていただきたい大切な視点です。

本日7月26日(日)20時公開です。

前回の「発達のピラミッド」の理論を、より実践的な子育ての悩みにつなげた、見ごたえのある一本に仕上がっています。

「うちの子、なかなか座ってくれないな」

「集中力をどう育てればいいのだろう」

と感じている保護者の方には、特にご覧いただきたい動画です。

ぜひ、楽しみにお待ちください。


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執筆:中山 快(株式会社リコポ 代表)

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