リコポ幼児教育の頼れる教育アドバイザー アトム先生をご紹介

幼児期にどんな学びを経験するかは、子どもの一生を左右する大切な要素です。リコポ幼児教育では「学びを楽しむ子ども」を育むことを理念に掲げています。そして、その理念を支える存在が教育アドバイザーの 鈴木アトム先生 です。爽やかな外見や親しみやすい人柄だけでなく、最新の教育理論を常に取り入れながら実践に生かす姿勢は、多くの保護者から厚い信頼を寄せられています。今回は、彼の魅力や教育観、そして私が彼と共に事業を進めている理由をお伝えします。
アトム先生とは?
初めて会ったときの印象は「爽やかで誠実そう」。モデル経験があるほどの整ったスタイルに加え、話すととても穏やかで真面目な人柄が伝わってきます。さらに特筆すべきは勉強熱心なところで、教育分野の最新研究に常にアンテナを張っているのです。たとえば「子どもの褒め方」について話していた際には「その方法はもう古いですよ。今はこういうやり方が主流です」と、根拠とともに教えてくれました。
アトム先生は国公立大学で教育発達学を学び、その後は保育士やベビーシッターとして幼児教育の現場に長年携わってきました。特に、子どもの意欲や協調性といった「非認知能力」(テストの点数では測れない力)に注目し、実践の中で育んできた点が特徴です。
子どもの資質を見抜く力
彼と一緒に子どもと接する場面を何度も見ましたが、その度に「子どもが自然と寄っていく」姿に驚かされます。大人が複数人いても、子どもが真っ先に近づくのはアトム先生のところでした。
子どもが何をすると喜び、何をすると落ち着くのかを瞬時に理解し、表情や動きにさりげなく反映しているのです。ただし、甘やかすだけではありません。できることは自分でやらせ、必要な時にはしっかりと突き放す厳しさも持っています。そのバランス感覚こそが、子どもにとって「安心感」と「成長のきっかけ」の両方を与えているように感じます。
私がアトム先生と組む理由
教育の世界では「自分の経験だけ」に頼ってしまう人が少なくありません。たとえば「自分はこう育てられたから」「以前の子にはこれでうまくいったから」という理由で、同じ方法を別の子どもにも当てはめてしまうのです。
しかしアトム先生は、経験だけでなく研究会や書籍、最新の教育理論から学んだ知識も取り入れます。外部の知見に謙虚に耳を傾け、子どもの個性に合わせて柔軟にアプローチを変えていける点が、私が最も信頼する理由です。
もちろん、私と彼の意見が食い違うこともあります。たとえば「遺伝子の役割」をどう捉えるかについては異なる立場を取っています。それでも互いを尊重し合い、子どもと保護者のために意見を交換できることが、私たちの強みです。
提供しているサービス
アトム先生は現在、体験シッターとしてご家庭を訪問し、子どもと実際に関わりながら、その後に無料の子育て・教育相談(30分〜1時間)を行います。子どもの性質を見抜いたうえで、保護者の悩みを丁寧に聞き取り、一緒に解決の糸口を探していきます。
ご入会いただいた後は、彼とともにお子さまの教育プランを作成します。さらに、定期的な子育て・教育相談を通じて(メール・LINE・訪問など)、保護者・担当シッター・アドバイザーの三者で話し合いを重ね、必要に応じてプランを更新していきます。
※質問やご相談は、多少お時間を頂くかもしれませんが、いつでもお伝えください。私と、アトム先生が対応します。
このプロセスを経ることで、単なる一時的なシッター利用ではなく、家庭全体を支える「伴走型の教育サポート」が可能になります。
ベビーシッター利用で「家庭に良い変化」94.6%
実際にベビーシッターを利用した未就学児の保護者調査では、94.6%が家庭に良い変化を実感し、回答者全員が「第2子以降の出産を後押しした」と答えています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000135.000043389.html
ベビーシッターはもう珍しい時代ではありません。特に私たちは幼児教育に力を入れています。アトム先生が体験を通して、子どもの資質を見抜き、しっかりカウンセリングし、アドバイスしてまいります。
今後の展望とお知らせ
アトム先生は、現在でもSNSを活用していて、3万人以上をのフォロワーを獲得しています。今後はさらに力を入れ、 TikTokライブ配信 を通じて子育て情報や、幼児教育に関する考えを発信していく予定です。現場で培った知識や、保護者から寄せられた悩みに答えるライブは、親御さんにとっても役立つ機会になるはずです。
(こちらの方もご覧ください。https://lycopo.com/founders/)
まとめ
鈴木アトム先生は、経験と理論をバランスよく融合させた教育アドバイザーです。子どもの資質を見抜く力に優れ、甘やかすだけでなく適度な厳しさを持って接する姿勢は、多くの保護者にとって「信頼できる相談相手」となるでしょう。
リコポ幼児教育は「学びを楽しむ子ども」を育むために、一人ひとりの家庭に寄り添いながら歩んでいきます。今回の記事が、読者の皆さまに安心と希望を感じていただけるきっかけになれば幸いです。
次回のブログでは「私たちが求めるシッター人材」について取り上げます。どんな方に仲間になっていただきたいのか、そしてその背景にある私たちの想いをお伝えします。