「聴覚優位」とは何か。耳のチカラを活かした幼児教育
「うちの子、耳で聞いたことはよく覚えているのに、文字や絵ではなかなか頭に入らない…」そんな悩みをお持ちの方はいませんか? 子どもにはそれぞれ“学びやすい入口”があります。そのひとつが「聴覚優位」と呼ばれる特性です。耳からの情報を得意とする子(続きを読む)
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「うちの子、耳で聞いたことはよく覚えているのに、文字や絵ではなかなか頭に入らない…」そんな悩みをお持ちの方はいませんか? 子どもにはそれぞれ“学びやすい入口”があります。そのひとつが「聴覚優位」と呼ばれる特性です。耳からの情報を得意とする子(続きを読む)
本日は絵本シリーズ「5歳」です。5歳でも絵本はまだまだ効果的です。子どもが絵本を大好きな気持ち、わくわくする気持ちをまずは大事にしましょう。5歳になると、子どもたちは「自分の考えを相手に伝える力」が大きく伸び、協調性や自立心も育ちます。小学(続きを読む)
本日はまた絵本シリーズです。今回は4歳児に向けての絵本教育についてです。4歳になると「聞く」「話す」「考える」力が飛躍的に伸び、絵本の楽しみ方も大きく変わります。3歳までは「繰り返し」「リズム」「短いストーリー」が中心でしたが、4歳児は少し(続きを読む)
本日は「精緻化」について書きます。聞きなれない言葉かもしれませんが、幼児教育にいて重要な言葉です。子どもは日々、遊びや会話、絵本や体験を通じて世界を理解しようとしています。ところが、その理解が「ぼんやり」したままでは、せっかくの経験も効果が(続きを読む)
前回は厳しい口調での記事になりましたが、また絵本シリーズの記事に戻ります。0歳~2歳までのものを書いたので、次は3歳ですね。まずは3歳とはどんな年齢で、どんな成長をするのかから始めていきます。3歳になると「なんで?」「どうして?」と質問が止(続きを読む)