象クマ

カテゴリー

- Category -

非認知能力・心の成長の記事

子どもの力を伸ばすカギ「精緻化」とは?幼児教育との関係

本日は「精緻化」について書きます。聞きなれない言葉かもしれませんが、幼児教育にいて重要な言葉です。子どもは日々、遊びや会話、絵本や体験を通じて世界を理解しようとしています。ところが、その理解が「ぼんやり」したままでは、せっかくの経験も効果が(続きを読む)

子どもの未来を変える「メタ認知」とは?幼児期から育む最強の学習力

私が子どもたちに勉強を教えているとき、最も伸びる子はどんな子だったか、と問われるならば、答えは一つです。「自分に何が不足しているか考えられる子」です。 例えば英語の単語を勉強するとき、覚えるにはいろいろな方法があります。書いて覚える、読んで(続きを読む)

「共同注意」で育つ! 幼児教育に欠かせない親子のまなざし共有

「ブーブー」「ウーウー」と言って子どもが指を指す。そしてその指した先を一緒に見て「ほんとだね。猫さんがいるね」と笑う。これがもうとても重要な教育になっています。 その瞬間こそが、教育や発達のカギとなる「共同注意」です。共同注意とは、親と子が(続きを読む)

子どもの考える力を伸ばすーオープン・クエスチョンを意識する

「今日楽しかったことは何?」「どうしてそう思ったの?」こうした問いかけが、子どもの心をぐっと開き、考える力を育てることをご存じでしょうか。単に「はい」か「いいえ」で答えられる質問ではなく、子どもの想像力や思考を引き出すのが オープン・クエス(続きを読む)

ほめられるのはつらいこと?自己肯定感と幼児教育の重要さ

ほめられるのはつらい 皆さんはほめられることは好きですか?嫌いですと答える人は少ないかもしれません。ではこの一言を付け加えた場合はいかがですか。皆さんは「人前で」ほめられることは好きですか? 小学校の時はうれしかったかもしれません。しかし、(続きを読む)