東京で選ばれるベビーシッター カウンセリングも重視します

「子どもの集中力が続かない」という悩みを抱いた方はいらっしゃいませんか。状況や子どもの資質はあると思いますが、解決法の一つは「家の椅子を、子どもの姿勢が安定する椅子に変える」です。
「なんでそれで集中力が?」と思われるかもしれません。子どもに本を読ませる癖をつけたり、映像を見せることを制限したり、何かしら直接脳にアプローチにするような方法の方が・・・と思う方もいらっしゃるかもしれません。
集中力=運動能力です。確かによく考えると、プロスポーツ選手はすばらしい集中力を持っています。
大リーガーの大谷選手やイチロー選手、プロゴルファーのタイガーウッズ選手は、受験勉強を経験したことがなくても(T・ウッズはスタンフォード大ですが中退です)、みなすばらしい運動神経を持っていると同時に、何よりもゆるぎない人並外れた集中力を持っています。※おそらく3人とも勉強に集中すれば、学歴も素晴らしいものを手に入れそうです。
実際、今まで部活でスポーツに打ち込んでいた同級生が、部活引退後一気に受験組に追いつくっていう話を聞いたことはないでしょうか。スポーツと勉強しっかり両立できている人もいたはずです。
集中力をみにつけるためには、体づくりから始めなければなりません。
そのため、まずは 安定した姿勢を作ること。足がつく椅子を家庭でも選び、宙ぶらりんの足をしっかり地に着け、良い姿勢をつくり座る。集中力を養うためには、体の使い方をみにつける必要があります。
少しは納得していただけたでしょうか。私は初めて聞いた時、すごく納得しました。
悔しいことですが、これは私の知識ではありません。これはすべてわが社のアドバイザー鈴木アトム先生の受け売りです。彼と子育てについて話していると、知らないこと、盲点ばかりでいつも納得させられます。
東京で選ばれる!私たちのベビーシッターサービスの特徴
- 幼児教育に特化:単なる見守りではなく、教育を軸にした保育を実践
- 体験シッター後の丁寧なカウンセリング
- 電話・LINE・メールでの定期フォローアップ
- 一人ひとりの発達に合わせた教育プランの作成と定期的な刷新
ただ預けるのではなく、「子どもの成長を一緒に支える」ことを目的としています。
幼児教育と子育て・幼児教育の融合
アトム先生の役割
カウンセリングを担当するのは「アトム先生」。体験ベビーシッターの時にしっかり子どもの資質を見抜きます。その後に子育て・教育相談を行い、保護者の希望や悩みをじっくり伺います。そして、その内容をもとに、オーダーメイドの教育プランを作成します。
定期的なフォローアップ
- メール、LINEなどを通じて気軽に相談可能
- 月ごとの成長に応じてプランを修正
- 保護者が一人で悩まないよう継続的に伴走
お悩みやがある時はいつでもご連絡ください。なるべく早く対応いたします。
アトム先生の相談
下記に書いているのは、私がアトム先生にうかがった子育て相談の一部を箇条書きしました。
実際はもっと詳しく相談を受けてくれます。
彼の話を聞いていて思うのは、家庭、お母さん、お父さんの教育、子ども自身をまず受け止めることから始めます。受け止めて、しっかり話を聞くことから広げていきます。
「つい子どもを怒鳴ってしまう」というお母さんに対してなんとアドバイスしますか、とアトム先生に質問したことがあります。彼はこのように答えました。
「まず悩んだお母さんはそのことで悩んでいる自分を肯定してほしい。むやみに子どもに怒ってしまうという後ろ髪惹かれる想いがあるからこそ、お母さんは悩んでいる。自分を責め過ぎず、落ち着くことから始めてほしい」。そして、問題の原因を探り、解決方法を提示してくれました。
冷静な対応と、客観的な分析の一方で、決して寄り添う姿勢を崩さない。教育者としての経験と学問的知識からの多方面的なアプローチ。とても頼りになるアドバイザーだと思っています。
下記は相談事例の一部です。
①いやいや期への対応
- 成長の証としてまずは肯定→まずは温かくこの成長を受け入れましょう。
- ゲーム化:「じゃんけんで勝ったら好きな歯磨き粉を使える」などゲーム性を取り入れる
- 選択肢を与える:「赤い歯ブラシと青い歯ブラシ、どっちにする?」
忙しい生活の中でも、家庭で取り入れやすい工夫です。
②勉強に集中できない
前述した椅子の話以外の対処法です。
- 子どもの集中力は「年齢+1分」が目安
- 勉強部屋のチェック:キャラクターグッズや照明が妨げになっていないか?
- 光量調整:幼児は大人よりも光に敏感
(子どもは大人より目の幅が小さく光の影響受けやすい)←私は全く気づきませんでした! - 疲労度を観察:体調や睡眠不足も影響
家庭環境全体を見直し、集中できる学習空間を整えます。
③発語が遅い
- 言語脳への働きかけを意識した教育プランを作成
- 絵本の読み聞かせ、リズム遊び、音の認識を高める活動
- 「話したくなる」気持ちを育てるカリキュラムを実施
言語脳は個々によって成長速度や得意、不得意が違います。早く歩けるようになる子もいれば、なかなか歩けない子もいます。焦らずまずは温かく成長を見守り、あまりに遅い・・・ということなら専門家に相談しましょう。
アトム先生はSNSでも定期的に子育て、子どものおもちゃの配信を行っています。
アトム先生のカウンセリングは、経験だけでなく教育学・発達心理学に基づいています。経験論から話す人はたくさんいますが、彼は様々な視点から、アドバイスします。意見に偏りなく、視野が広いところは私が信頼している一つの大きな理由です。
私自身に優れた才能はないですが、アトム先生を見抜き、事業を一緒にしようと誘えたのは、私の大きな功績だと思っています。
彼は3万人以上のSNSフォロワーがいて、子どものおもちゃを紹介したり、ライブで子育て相談の配信を行っています。
※アトム先生を書いた別の記事です。こちらもぜひ参考にしてください。
https://lycopo.com/リコポ幼児教育の頼れる教育アドバイザー-アトム/
※アトム先生のSNSのリンク先です。
男性保育士Sせんせい (@s_sennsei_) | TikTok

まとめ 東京・東京近県で「教育型ベビーシッター」を選ぶ理由
「東京で信頼できるベビーシッターを探しているけれど、ただ預けるだけではなく“教育”や“カウンセリング”にも力を入れてほしい」――そんな保護者の声に応えるのが、私たちの幼児教育重視型ベビーシッターです。子育てには「いやいや期」「集中力が続かない」など、成長に伴う悩みがつきもの。私たちは体験シッターの後、アドバイザーの「アトム先生」がカウンセリングを行い、保護者の悩みに寄り添いながら教育プランを作成。東京近郊で子育てに奮闘する家庭に、安心と学びをお届けします。
- 東京近郊で安心して利用できる幼児教育型ベビーシッター
- 体験シッター後、アトム先生のカウンセリングで悩みに寄り添う
- 経験と学術的根拠に基づいた教育プランで子どもの未来をサポート
子育ては、喜びと同時に悩みも伴います。そんな時こそ「一緒に考えてくれる存在」が必要です。東京で幼児教育を重視したベビーシッターをお探しなら、ぜひ一度、私たちの体験シッターとカウンセリングをお試しください。
教育プランや、悩みに対する対策はまた改めて記事にする予定です。