なぜ私たちは「ただ預かるシッター」をしないのか
幼児教育型ベビーシッターを実践する理由
ベビーシッターと聞くと、多くの人がこう考えるかもしれません。
「子どもを安全に預かってくれる人」。
もちろん、それはとても大切な役割です。
しかし私たちは、シッターという時間を**「ただ預かる時間」だとは考えていません。**
子どもにとって幼児期は、人生の中でもっとも大きく成長する時期です。
そしてその時間は、ほんの数時間の関わりでも大きな影響を与えます。
私たちはなぜ、
「ただ預かるシッター」をしないのか。
それは、ある経験からでした。
目次
- 小中学生の指導で気づいた「すでについている差」
- 幼児期の経験が「学ぶ力」をつくる
- 子どもは遊びながら学ぶ
- 多くの保護者が抱える「子育ての迷い」
- 私たちが目指すシッターのかたち
- 子どもには成長の時間を、保護者には安らぎを
1 小中学生の指導で気づいた「すでについている差」
私はこれまで、小学生や中学生の勉強を教える仕事にも関わってきました。
受験勉強が始まる前の段階で、すでに大きな差があることに気づきました。
たとえば、
- 国語の本文をすぐに読み始める子
- 数字に抵抗のない子
- 理科や社会の資料集を楽しそうに読み進める子
一方で、
- 問題文を読むこと自体を嫌がる
- 数字を見るだけで苦手意識が出る
- 勉強そのものに興味を持てない
という子もいます。
もちろん、努力で差を縮めることはできます。
しかし一度ついた差を埋めることは、決して簡単ではありません。
そのとき私はある共通点に気づきました。
幼児期に「学ぶ楽しさ」を経験していた子どもは、自然と学び続ける力を持っている。
ということです。
※創業者の想いでも触れています。
創業者の想いと理念
2 幼児期の経験が「学ぶ力」をつくる
幼児教育という言葉を聞くと、
- 勉強を早く始めること
- 知識を詰め込むこと
を想像する人もいるかもしれません。
しかし、本当に大切なのはそこではありません。
※早期教育についてはゲゼルの理論からも読み解けます。
早期教育と幼児教育は区別する必要があります。
【早く教えれば伸びる?】ゲゼルの双生児実験から考える
幼児期に育てたいのは
「学びに向かう力」
です。
たとえば
- 好奇心
- 集中する力
- 物事に興味を持つ力
こうした力は、机に向かう勉強ではなく
遊びの中で育っていきます。
子どもは本来、学ぶことが好きな存在です。
遊びながら、
- 数を理解する
- 言葉を覚える
- 世界を知る
こうして少しずつ「学びの土台」が作られていきます。
3 子どもは遊びながら学ぶ
子どもにとって、遊びは単なる暇つぶしではありません。
遊びの中で、
- 想像力
- 問題解決力
- 言葉
- 社会性
などが育っていきます。
積み木で遊ぶことも
絵本を読むことも
虫を見つけて観察することも
すべてが学びです。
大切なのは、
「子どもが楽しいと思える形で学びに触れること」
です。
この経験がある子どもは、やがて
「学ぶことは面白い」
と感じるようになります。
そしてそれが、
小学生以降の学習にも大きく影響していきます。

アトム先生の行う独自の遊び(学び)は子ども、保護者の方にも大変好評です。
4 多くの保護者が抱える「子育ての迷い」
保護者の方と話していると、よく聞く言葉があります。
「これでいいのか分からない」
子育てには正解がありません。
例えば、
イヤイヤ期。
子どもが反抗する時期は、
多くの保護者にとって大きなストレスになります。
しかし発達心理学では、
イヤイヤ期は自立の始まりとも言われています。
つまり、
「困った時期」ではなく
「成長している証拠」
でもあるのです。
子どもの行動の意味を知るだけで、
子育ての見え方は大きく変わります。
しかし今の社会では、
子育てを気軽に相談できる場所が
決して多いとは言えません。
※イヤイヤ期も子どもに「自我」が出てきたという「心の成長」の時期です。ただ、厄介な時期というわけではありません。
「イヤイヤ期」の乗り越え方 ― 心を育てる親の関わりと対処法
5 私たちが目指すシッターのかたち
私たちは「ただ預かるシッター」を否定しているわけではありません。
子どもを安全に見守ることは、
とても大切な仕事です。
しかし私たちは、
もう一歩踏み込んだ関わりができるのではないか
と考えました。
それが、私たちの
幼児教育型ベビーシッターです。
私たちは
- 担当制による継続的な関わり
- 子どもの気質や発達に合わせた教育プラン
- 保護者への教育相談
を大切にしています。
子どもは一人ひとり違います。
性格も
興味も
成長のスピードも
すべて違います。
だからこそ、その子に合った関わりが必要です。
※私たちは採用させてもらった先生方は委託契約ではなく、雇用関係にあります。ですので、しっかりお子様の状況を共有し、定期的な研修を行っています。
ベビーシッターは不安?教育型ベビーシッターという新しい選択
参考:在宅保育の定義と役割(International Nanny Association)
6 子どもには成長の時間を、保護者には安らぎを
子育ては、本当に大変です。
忙しい日常の中で、
- 仕事
- 家事
- 子育て
すべてを完璧にこなすことは簡単ではありません。
だからこそ私たちは、
子どもには
成長できる時間を
保護者には
安心できる時間を
届けたいと考えています。
子どもにとって大切な幼児期。
その時間が、
ただ過ぎていく時間ではなく
成長につながる時間になるように。
それが私たちが
「ただ預かるシッター」をしない理由です。
パパママからよくある質問3つ
Q1. ベビーシッターでも教育はできるのでしょうか?
はい、可能です。ただし、関わるシッターの質がとても重要です。
幼児期の学びは机に向かう勉強ではなく、遊びや会話、絵本など日常の関わりの中で育まれます。そのためには、子どもの発達段階を理解した関わりが必要です。
リコポ幼児教育では、シッターを単なる紹介ではなく自社で雇用し、定期的な研修を行いながら教育型シッターとして育成しています。
子どもの発達や気質を理解した関わりを大切にすることで、シッターの時間を「預かり」ではなく成長につながる時間にしたいと考えています。
Q2. 幼児教育は早く始めたほうがよいのでしょうか?
早く知識を教えることよりも、学ぶことを「楽しい」と感じる経験が大切です。幼児期は、好奇心や興味を伸ばす関わりが将来の学習意欲につながります。
Q3. 子育ての相談もできますか?
はい。リコポ幼児教育では、担当シッターだけでなく教育アドバイザーによる相談も行っています。イヤイヤ期や発達の悩みなど、保護者の不安にも寄り添います。
☆ご希望の方はオンライン15分何でも相談(無料)をご利用ください。
〇 無理な勧誘なし 〇 パパ・ママどちらの参加も歓迎 〇カメラOFFでもOK 〇LINE通話で実施
※お申込みは公式ライン、もしくはお問い合わせフォームから「無料面談希望」と記入してご連絡ください。
☆体験ベビーシッター【※特別価格 2,000円(税込)/1時間 交通費(実費) 最大4時間】
も募集しています。
体験後にすぐご入会いただく必要はありません。
ご兄弟・お友達での参加も可能です。その場合1人につき+500円/1時間となります。
もちろん、その場合も一人ひとりのお子様に対してのカウンセリングを行います。
幼児教育は「今しかできない」貴重な教育です。
今しかできない「幼児教育」──リコポ幼児教育が選ばれる理由
ご家庭に合った最適なサポート方法を、ゆっくり一緒に考えていきましょう。
執筆:中山 快(株式会社リコポ 代表)