リコポ幼児教育、始まります!『学びを楽しむ子ども』を育む幼児教育
なぜ私たちは幼児教育に注目するか
初めまして!ホームページ、ブログの閲覧ありがとうございます。リコポ幼児教育サービスの中山と申します。
私と事業パートナーである鈴木は、ともに教育業界で10年以上のキャリアがあり、幼児教育の重要性について意気投合したため、今回の教育業をスタートさせました。
リコポ幼児教育は「幼児教育に力を入れた」ベビーシッターです。
単にベビーシッターとしてご家庭のお手伝いをするだけでなく、幼児教育の家庭教師+ベビーシッターとして、保育士資格を持った先生がご自宅に伺いご家庭をサポートするサービスです。どうぞよろしくお願いいたします。
中学受験は「異常に」難しい
さて、大体中学受験を始められる方は小3、小4くらいで塾に通わせることになると思います。
少子化と言われていますが、2025年の首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)における私立・国立中学校の受験者総数が「52,300名」と推定されており、過去40年で3番目の多さというデータであり、教育熱は増々高まっていると思われます。
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中学受験は過酷です。なぜならば高校受験と違い、学校では全く習わない問題が出題されるからです。
年々中学受験の難易度は上がり、大学受験生以上の知識、勉強量、読解力が必要となります。
そして、小学生たちは、問題文を読む(長くて、難文)→頭の中で整理→書くという作業を瞬時に行わなければなりません。「豊臣秀吉はどんな力をもって自らの権力を正当化したか」という問題を小学生は時間制限のある中で解かねばならないのです。
しかし、どんな難問にもすぐに立ち向かう姿勢ができる子と、拒否反応が消えない子に明確に分かれます。
国語の文章にすぐ向かえる子と、向かえない子
「幼児教育」は私たちにとって重要なキーワードですが・・・。
「0~6歳の間はその後の長い人生を生きていくのに必要な80%の能力が備わる、人生において1番大切な時期である」といのはあのマリア・モンテッソーリの有名な言葉です。
私は大学卒業後、いろいろな形で子どもの教育に携わってきましたが、やはり小学生の受験勉強に携わっていた時にその言葉を痛感しました。
当たり前に聞こえるかもしれませんが、勉強のできる子は勉強に興味を持ち、文章を読むことに抵抗感を持っていません。自分たちで理科や社会の資料集を読み進め、できる子ほど質問してきます。
特に国語の読解問題はすぐに問題文に入っていける子と、なかなか問題に取り掛かれない子の差が顕著に分かれます。文章を読みなれていないこともありますが、そもそも言葉が頭の中に入ってこないのです。
算数も同様です。
難しい問題であればあるほど、そもそも与えられる問題文が難解で、それを読み解く能力が強く求められ、同時に必要な公式(知識)を引き出し、頭の中でロジックを形成するという動きが必要となります。
つまり文章に対して苦手意識を持っている子は、そもそも「解答」に入っていくことができません。
文章を読むことはどの科目でも、そして受験だけではなく大人になっても重要な作業をになります。読解力は一生付き合わなければならない能力です。
勉強できる子は、幼児の段階で多くの言葉や人と触れ合っている
そして、保護者の方や本人と話をすることで感じたのは、抵抗なく勉強できる子は、絵本や書籍に触れられる環境が近くにあり、また大人との会話をはじめとしたやり取りがたくさんある、ということです。
単純に国語や算数のドリルをするということではなく、絵本や書籍によく触れています。ただ読むだけでなく、読んだものに関しての大人とのやり取りがあります。
また、お父さん、お母さんはもちろん、おじいちゃん、おばあちゃん、近所の人、習い事先、旅行先など、家庭内外で様々な人たちとの会話や交流を通して、社会に接する機会を未就学の段階でたくさん経験しています。
つまり勉強のできる子は世界が広いと自覚し、自分の外にも関心を持っています。
彼ら、彼女らは自分の範囲外のことを学ぶことの楽しさや重要性を何となく理解しているのではないかと思っています。
私は受験勉強の前に、学ぶ(勉強する)ことへの抵抗感を崩してしまえる幼児教育の重要性をいつも強く感じていました。
私たちが実現したいこと
「リコポ幼児教育」は幼児段階、未就学児の段階で会話や遊びを通した「幼児教育」を重視し、学ぶこと、勉強することの楽しさを育んでいくことを大事にしたサービスです。
受験勉強だけではなく、今後大きく変化していく世界では常に学び続ける姿勢が重要です。これだけやっていれば安泰であるとは全くいえない世界になっています。
私はこの変化していく世界に対して、やはり変化し続ける子(学び続けられる子)が活躍できるものと思っています。そして、どんな世界でも、楽しんで歩んでいける子が一人でも多く、いてほしいという想いが私たちにはあります。
幼児期の教育は今しかできず、多くのことを吸収することができる、生きる上での基礎的な地盤をしっかりと築くことのできる重要な時間です。
そんな時期の子どもの教育はお父さん、お母さんの大事な仕事です。しかし、その一部をぜひ私たちにお任せいただけないでしょうか。
私たちの存在は保護者の方の負担軽減はもちろん、子育てにプロの視点を取り入れることや、また子どもが親以外の人を信頼することは、社会への信頼にもつながります。
私たちはお父さん、お母さんと定期的に話し合い、希望や、お子様の弱点を伺い、どうやって対処していけばいいかどんな教育方法があるかをアドバイスしながら、子育ての補助をさせていただきます。
興味のある方は、半額のシッター体験と、うちの自慢のアドバイザーによる無料の教育子育て・教育相談をぜひ受けてみてください。
私たちが幼児教育について、しっかりアドバイスし、教育プランを組み立てていきます。https://lycopo.com/contact/

最後に
こちらのブログでは本サービスのお知らせや、教育の情報発信を中心に毎日更新する予定です(当分は当社の想いやサービス紹介になると思います)。
ただ、ブログを書いたり、SNSで情報を発信したりするのは非常に慣れないことで、いろいろとお見苦しい点を見せることは多々あると思いますが、ご容赦ください。
サービススタートの8月7日が、保護者様や子供たち、そして我々にとっても、花(87)道に通じるよう「誠実な対応」を常に心がけ、日々意見を伺いながら精進してまいります。どうぞよろしくお願い致します。
明日はご自宅に体験シッターとカウンセリングを行ってもらうアトム先生の紹介をさせていただきます。私が幼児教育に関心を持つきっかけとなったとても信頼のおける人物です。それでは、明日またお会いしましょう!
「1日目」の閲覧ありがとうございました!