子どもは、信頼できる大人の表情や行動を参考にする
小さな子どもが、転びそうなとき、知らない人に話しかけられたとき、初めての食べ物を前にしたとき──まず目を向けるのは、近くにいる大人の表情です。 その大人が穏やかな顔をしていれば、子どもも安心して一歩を踏み出します。反対に、不安そうな顔をして(続きを読む)
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小さな子どもが、転びそうなとき、知らない人に話しかけられたとき、初めての食べ物を前にしたとき──まず目を向けるのは、近くにいる大人の表情です。 その大人が穏やかな顔をしていれば、子どもも安心して一歩を踏み出します。反対に、不安そうな顔をして(続きを読む)
昨日の「サリー・アン課題」では、子どもが他人の心を読む力=一次の心の理論を身につけていく姿を見ました。 しかし、人間の社会はもっと複雑です。人は他人の考えだけでなく、「他人が他人をどう思っているか」まで理解して行動することがあります。 昨日(続きを読む)
3歳児に、こう尋ねてみたらどう答えるでしょうか? 「サリーとアンがいます。サリーはおはじきをカゴに入れて外に出かけました。その間に、アンがそのおはじきをカゴから箱に移しました。さて、サリーが帰ってきたとき、おはじきはどこにあると思うでしょう(続きを読む)
ある日、お子さんが鏡の前で自分の顔を見ながら笑ったり、口のまわりのヨーグルトを見つけて「ここ、ついてる!」と指を差したり――。そんな光景を見たことはありませんか? 実はその瞬間こそ、子どもの中で「自分という存在を意識する」という、人間ならで(続きを読む)
「この時期に、何をどう教えればいいんだろう?」という問いに対して、今まで発達教育や、社会教育の観点からお伝えしてきましたが、今回は発達心理学の観点からお伝えします。「心の成長のためには幼児期には何を意識すればよいのか」ということです。実は人(続きを読む)