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読んだ本の感想シリーズ 『教養としての眼鏡』最終回

読んだ本の感想シリーズ 『教養としての眼鏡』最終回

子どもの発達とよい眼鏡を選ぶこと

今回は読んだ本シリーズ2冊目『教養としての眼鏡』(遊藝社・伊藤次郎)の感想・最終回を書きます。
前回は、一人ひとりに合った眼鏡を選ぶ重要性をお伝えしました。

今は量販店や通販でも眼鏡は売っています。簡単な視力検査で、安い眼鏡を選ぶこともできます。
しかし、人の眼は視力だけでなく、乱視、遠視、近視など、どの状態がどの程度ひどいのか、斜視はあるのかなど大きく違っています。
パソコンを使用する仕事なのか、夜の仕事なのか、外にいることが多いのか、内勤が多いのか人によって生活のスタイルも違います。

自分に合った眼鏡を選ぶことは、眼の負担はもちろん、人体の疲れ具合にも大きく影響します。
姿勢にも大きく影響するでしょう。自分に合っていない眼鏡は、頭痛やめまいなど悪い影響も与えるでしょう。

ファッション性もそうです。人の顔の形はもちろん、眼はより目なのか、離れているのかも人によって大きく違います。自分が満足すればいいのでしょうが、やはり他人からどう見えるのか専門家の意見を聞きたいところです。
眼鏡の専門家は、この顔の形にはこの眼鏡のフレームやレンズの形が似合うということまでよく知っています。

個々にあった眼鏡を選ぶことは個人の仕事の効率を大きく上げ、さらにはその認識が国家レベルにまで広がるならば「よい眼鏡を選ぶ→国力の上昇」につながる、というのが著者の主張でした。

※前回の記事 読んだ本の感想シリーズ 『教養としての眼鏡』①

著者の1人ひとりとしっかり向かい合い、個々に合った適切な眼鏡をすすめるという姿勢は、私の手本となります。
1人ひとりの子どもと向かい合い、その子どもの成長や気質に合わせた教育を行うという私たちのサービスとも重なります。

そして今回は、著者が第2章で主張している「発達障碍と眼鏡の関係」について触れます。

『教養としての眼鏡』(伊藤次郎・遊藝社)


発達障碍と眼鏡の関係

著者の伊藤氏は眼鏡と子どもの関係、特に発達障碍ついて触れています。

私たちの教育アドバイザーのアトム先生もそうですが、この伊藤氏も「発達障碍」という言葉を安易に使用することをよしとしていません。

本人の能力不足や努力不足、親のしつけのせいと言われることもあるが「発達障碍」は脳機能の違いから起こるものです。
得意なこともあれば、不得意なこともある「個性」の違いと評価することもできる、だから伊藤氏もこの「発達障碍」を「発達特性」と呼んでいます。

リコポ幼児教育の頼れる教育アドバイザー アトム先生をご紹介

そして「発達特性」も視力や眼鏡とも密接に関連していると言います。

ただ視力のみで眼鏡を選び、適切な眼鏡を選ばないため「いわゆる発達障碍」と判断されるケースもあるが、遠視や外斜位を適切に矯正することによって、善した例はいくらでもあるそうです。
ADHDなど「多動」も屈折異常(近視・遠視・乱視)を矯正することでをおさまったと報告されているとのことです。

そして、安易に「発達障碍」でくくるのではなく「目の状態が悪さをしているのではないか」を疑うことも大事であり、子どもたちに適切な眼鏡を与える環境を整備することの重要さを伝えています。

感覚統合と適応力

アトム先生の意見

アトム先生にこの発達障碍と眼鏡の関係について聞いてみました。

アトム先生も子どもの個性、特徴である「特性」を、安易に「発達障碍」とくくることに疑問を持っている一人です。
すると彼もこのよい眼鏡選びの考えに関して「一理ある」と答えました。

※アトム先生について 幼児教育重視のベビーシッター 子育て・教育相談も重視します

アトム先生によると、
「よい眼鏡を選び、屈折異常を矯正すると発達障碍が直る」という直接的なものというよりは、

子どもは合っていない眼鏡をかけ、使用することによって「不快感」を感じてしまう。
その「不快感」が子どもに落ち着きをなくしたり、集中力をなくしたりという行動を起こさせてしまう。
結果として合っていない眼鏡をかけることによる不快感が「発達障碍」につながるというケースもあるかもしれない。
ゆえに適切な眼鏡選びが「発達障碍」に効果があるという見解は、十分にあり得るのでは、とのことでした。

直接的な効果というより、よい眼鏡が子どもの不快感を取り除き、それが落ち着いた感情を生じさせる。この相関関係があるのではないかとのことで、いずれにしろよい眼鏡選びが子どもの発達にもよい影響を与えるのではないかという考えにはとても興味を持ったようでした。

よい眼鏡選びが、子どものよい成長にもつながるー 一考してもいい考えなのかもしれません。

この『教養としての眼鏡』という著書は、私の事業、子どもの成長にもよい影響や視点を持たせてくれた1冊でした。


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執筆:中山 快(株式会社リコポ 代表)

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