赤ちゃんの可能性はなぜ狭まる?知覚的狭窄化と発達の意味
赤ちゃんには、大人にはない不思議な力があります。 よく似たサルの顔を見分けたり、普段は耳にしない外国語の音の違いを聞き取ったりすることができます。しかし、こうした幅広い能力の一部は、成長とともに弱くなっていきます。 せっかく持っていた可能性(続きを読む)
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赤ちゃんには、大人にはない不思議な力があります。 よく似たサルの顔を見分けたり、普段は耳にしない外国語の音の違いを聞き取ったりすることができます。しかし、こうした幅広い能力の一部は、成長とともに弱くなっていきます。 せっかく持っていた可能性(続きを読む)
動画や音声を流しておけば、赤ちゃんも外国語を学べるのでしょうか。 前回の記事では、子どもの声や視線、動きに大人が応える「社会的随伴性」について紹介しました。実は、外国語の音を学ぶ場面でも、相手と直接やり取りできる環境が重要であることを示した(続きを読む)
子どもに声をかけても、なかなか動いてくれないことがあります。しかし、それは話を聞いていないのではなく、言葉だけでは「何をすればよいか」をつかみにくかったのかもしれません。子どもへの働きかけでは、聞かせるだけでなく、見せる、触れる、実際に動か(続きを読む)
子どもが目の前の積み木をうまくつかめなかったり、何度積んでも倒してしまったりすることがあります。大人には簡単そうに見えますが、子どもは距離や向き、位置を確かめながら、見る力と手の動きを少しずつ結びつけています。今回は、積み木遊びを例に、子ど(続きを読む)
赤ちゃんは、はじめのうちは大人の視線や指さしを追いながら、同じものを見る経験を重ねていきます。やがて今度は、自分から指をさして「これを見て」「これが欲しい」と相手に伝えるようになります。指さしは、まだ十分に言葉を話せない赤ちゃんにとって、大(続きを読む)