心のたくましさを身につけるには、少しのストレスも大切
前回の記事では、ウィニコットの「錯覚から脱錯覚へ」という考え方について紹介しました。赤ちゃんは最初、「自分が求めたら世界が応えてくれる」という安心の中で育ちます。そして少しずつ、「世界は自分の思い通りだけではない」という現実にも出会っていき(続きを読む)
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前回の記事では、ウィニコットの「錯覚から脱錯覚へ」という考え方について紹介しました。赤ちゃんは最初、「自分が求めたら世界が応えてくれる」という安心の中で育ちます。そして少しずつ、「世界は自分の思い通りだけではない」という現実にも出会っていき(続きを読む)
子どもは、生まれてすぐに現実を大人と同じように理解しているわけではありません。最初は、自分の欲求と世界がぴったり重なるような体験の中で育っていきます。 お腹がすいたら、ミルクがくる。泣いたら、抱っこしてもらえる。不安になったら、そばに来ても(続きを読む)
赤ちゃんは、生まれたばかりのころから人に反応します。大人の声に耳を傾けたり、顔をじっと見たり、笑いかけられると笑い返したりします。 このように、赤ちゃんと大人が互いに反応し合い、心がつながっていく力を考えるうえで大切な言葉が、ジョイントネス(続きを読む)
乳幼児教育というと、文字や数、英語などの「早く勉強を始めること」を思い浮かべる方もいるかもしれません。しかし、世界的には今、乳幼児期に育てたい力として、自尊心・自己肯定感・自制心・共感・思いやり・自立心などの「非認知能力」が重視されています(続きを読む)
昨日の記事では、子どもの「自己」について考えました。自分は大切な存在だと思えること。気持ちを少しずつ整えること。自分でやってみようとすること。こうした自己の育ちは、子どもが他者とつながるための土台になります。 そして今日のテーマは、子どもの(続きを読む)